上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アムステルダム・ウェイステッド! アムステルダム・ウェイステッド!
フェム・ファンデン・エムズン (2000/02/25)
ビデオメーカー
この商品の詳細を見る

ラリパッパでパーティー・タイム!

あらゆるドラッグがほとんど合法化されているオランダ・アムステルダムにやってきた田舎モノの若者カップルジャッキー(フェム・ファンデル・エルズン)とマーティン(ティゴ・ベルナント)。ドラッグ中心の日々はやがて二人の運命を変えていく・・・・



20060105032404.jpg

監督はイアン・ケルコフ。
<プロフィール>
1964年、南アフリカのヨハネスブルグ生まれ。
在学中に反アパルトヘイト運動に身を投じ卒業後2年間の徴兵を宣告される。
当時から独学でアンダーグラウンド映画を製作し、80年代にアムステルダムへ移り、本格的に映画を学ぶ。
初長編『Kyodai makes the big times』は高く評価され国内外の映画賞を受賞。
日本では『テクノ』『イアン・ケルコフによるパフォーマンス・アーティストたちの肖像』など音楽・ダンスのドキュメンタリーが一足早く紹介され、ノイズ・アーティスト、秋田昌美とのコラボレーション作品も完成している。


20060105032412.jpg

さてこの作品、ジャッキーとマーティンを中心として話は進んでいくのですが、YOYOとDD、DJ COWBOY、登場人物がみんな面白くてキャラ立ってます。
「この映画はドキュメンタリーじゃない。映画全体の話をマンガとしてとらえたんだ。」(監督談)
その通り。キャラクターもファミコンのような効果音も、やたらかかるテクノ・ミュージックも、加工しつくされた映像もマンガ状態です。
20060105032200.jpg

様々な映画が"悲劇"として取り上げてきたドラッグの問題がこの映画、いやアムステルダムでは"日常"と化している事。
ジャッキーが勤めるソフト・ドラッグの店は盛況だし、バーではマーティンが昼間っからマリファナを吸っている。みんなが通うクラブではドラッグの売買が横行し、劇中に警察はほとんどでてこない。
だが、決してドラッグを肯定してないのは劇中の主人公たちの堕落っぷりを見ればわかるだろう。
この映画でも欧米人の変な日本びいきが。
オランダのギャングが「大人の食べ物だ」と言って日本食をかっこよく食べてるのは日本人からすると恥ずかしいような。
20060105032615.jpg

とにかく一見して欲しい。
新時代の新鮮な映画であることは確か。
ただタランティーノのようなスマートさではなく、南アフリカ出身の監督特有の不思議なデジタル感覚がそこにはある。
スポンサーサイト
にほんブログ村 映画ブログへ 01.05 (Thu) 03:38 [ 青春 ] CM0. TB0. TOP▲
  
コメント
コメントする









       
トラックバック
トラックバックURL
→http://movieholic.blog33.fc2.com/tb.php/75-fda708b5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。