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HUNGRY DAYS (2005/10/29)
松竹
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青春ど真ん中。
最高のビート感。


岸和田出身のエージ(森口貴大)の心には、いつもひとつのリズムが刻まれていた。それはだんじりのビート、エージの心の鼓動だ。昔はだんじりの花形の大工方だったが今はギャンブルに明け暮れるヘタレの親父(豊川悦司)心優しく見守る身重の母(余貴美子)と3人ぐらしのエージは、ある日転校先で半ば強制的にブラスバンド部に入部させられ、そこでカンノ君と呼ばれる一人の少女ナナオ(相武紗季)と出会う。天才的な音楽センスを持つ彼女に言われるがままドラムを叩いた瞬間から、エージは心の鼓動が熱く響きだすのを感じる。


ハッキリ言って主人公演じる森口君演技ヘタです。
それもそのはず、本来はバンドのドラム担当のミュージシャンなのだ。ストーリー展開も見ていて恥ずかしいと思うようなど真ん中ですが、コレがいい。青春を思い出すとき、いろんなものが荒々しい断片がゴチャゴチャとなっているのと一緒で、この映画もそういった青々しさと商業用の映画図式が混在するのがとてもイイ。舞台が大阪だけに、この混沌とした騒々しさ、ビート感にも納得できる。
20051213011637.jpg個人的には、ピアノ・ドラムを相武紗季本人がちゃんと演奏していたのに、かなり心打たれてしまった。自分こういうトコロがツボなんです。衣装も指揮者?みたいなのだし、気が強い役なんですが、なんかハマってしまいました。
確か見に行ったのは6月で一人で新宿まで言った覚えがあるんですが、見始めは「演技ヘッタクソだなぁ~」と苦笑してたものの、見終わった帰りはワクワクというか元気もらった覚えがあります。
ぜひDVDで見て欲しい。特典のドキュメンタリーやインタビューを見ると一層楽しめます。
それにHUNGRY DAYSの音楽も175Rを意識したような元気のいいものです。「喜怒哀楽」はいいですねぇ。耳に残ります。

撮影はかの有名な坂本善尚さん。非圧縮で収録するHDD方式(テープに記録するのを省いて、HDに現場で直結させてリアルタイムで非圧縮に取り込むというモノ)を使った撮影とあって綺麗な画面です。印象に残るのは”だんじり”の太鼓を叩く手元。いいカットですね。

しかしなぁ。ホントに森口君『演技』ってものに興味ゼロだったんじゃ?(笑)
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