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ゾディアック 特別版 [DVD]ゾディアック 特別版 [DVD]
(2010/04/21)
ジェイク・ギレンホールマーク・ラファロ

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お前は誰だ?

1969年7月4日カルフォルニア州ヴァレーホ。
夜中、デートを楽しんでいたマイケル・マゴーとダーリン・フェリンの乗る車に1台の車が近づいてきた。
車から男が一人降り、懐中電灯を照らしながら近づいてくる。
カップルの男のほうは警官だと思い、免許証を提示しようと窓を開けた。
突然降りてきた男が発砲、フェリンは死亡、マイケル・マゴーは瀕死の状態ながら生き延びた。



デビッド・フィンチャーが監督した実在した殺人鬼と、それを追う警察、新聞記者、風刺漫画家の話。
見どころはゾディアックの犯行の再現と刑事が容疑者に会いに行きクロだと確信する場面だけである。
実話だから仕方ないのだが、様々な登場人物たちによって犯人と思われる人物に辿りつくのだが、犯人が捕まる事はなく物語は終わりを迎える。
それを延々と説明する2時間40分という上映時間もさることながら全体的に暗いトーンも疲れを誘う。
推理が好きな人はのんびり観るといいのかもしれない。




ゾディアック事件年表


■1968年12月20日
カリフォルニア州ヴァレホ。
通称"恋人たちの小道"レイクハーマン・ロードで事件は始まった。
午後11時、息子を迎えに町まで車を走らせていたステラ・ボルヘスは、道に横たわる人影を見つけた。
すぐ傍には車が停車していた。
道路脇の砂利の上でには、大の字になっている女性の姿が。
そのまま車を走らせ、前方から来たパトロール中の警官に助けを求めた。
直ちに救急車が呼ばれたが、デヴィッド・ファラデー(17)とベティ・ジェンセン(17)は助からなかった。
車内でペッティング中の二人は、犯人から車外に出るよう命じられた。
これを拒むと犯人はリアウィンドウに1発、左後部のタイヤに1発撃ち込んだ。
犯人は外に飛び出したデヴィッドの左耳の後ろに拳銃を突きつけて引き金を引いた。
逃げようとしたベティは背後から5発撃ち込まれていた。
警察が駆けつけた時には彼女はまだ息があったが、病院に運ばれる途中で死亡した。


■1961年7月5日 
ヴァレホ警察署に
「公園近くに停車している茶色い車を探せ。9mmのルガーでひよっこを2人殺した。去年も2人殺している。」
と匿名の電話がかかってきた。
警察はその場所で、停車していた茶色い車の中に重症のマイケル・マゴー(19)と既に死亡していたダーレン・フェリン(22)を発見する。
マゴーの証言によれば
「駐車場で1台の車がライトを当ててきて、人が降りてきたかと思うと突然発砲した。25~30歳、ちじれた髪、丸顔で中背の太った男だった。」

■1961年8月1日
新聞社「タイムズ・ヘラルド」とサンフランシスコの2社に手紙が送られてきた。
丸の上に十字があるゾディアックの印。
手紙には殺害の詳細、暗号が書いてあり、
「3社分の暗号をあわせれば犯人が誰だかわかる」と書かれていた。
また「この手紙を公開しないと10人以上は殺害する。」と脅迫していた。

オレハ人間ヲコロスノガ好キダ
スゴク面白イ森デ野生ノ動物ヲコロスヨリズット面白イ
人間ガイチバンキケンナ動物ダカラダ
ダレカ殺スノガ一番ゾクゾクスル経験ダ
女ノ子トヤルヨリズットイイ
イチバンイイコトハオレガ死ンデ
パラダイズデ生マレカワッタトキ
オレガコロシタニンゲンヲゼンブ奴隷ニデキルコトダ
オレハ名前ナンカオシエナイ
オマエタチガジャマシテ
オレノ死後ノ奴隷ノカズヲヘラソウトスルカラダ

句読点のない読みにくい文だがこのような内容だった。
各紙で公開すると同時にかなりの反響があったが、犯人への手掛かりは見つからなかった。

■1961年9月27日
ナパ警察署に「ベリエッサ湖の岸辺で2人を殺した」と連絡がある。
現場に向かうと、血だらけの男女が倒れていた。
近くの車の中にゾディアックのマーク付きのメモ紙が見つかった。
生き残った男性は、図のような男が現れて何度も刺して来たと話した。

■被害者の証言を元に描いたゾディアック犯行時の格好
zodiac2.jpg


■1961年10月11日
サンフランシスコのノッブ・ヒルでタクシー運転手が後頭部を撃たれて死亡。
犯行に使われた銃は9mmのルガー。
運転手のシャツの一部を切り裂いていた。

■1961年10月12日
クロニクル紙にゾディアックより血の付いたシャツの切れ端と手紙が届く。
警察を叱咤し、「今度は小学生のスクールバスを狙う」といった内容だった。

■1961年10月21日
オークランド警察署に電話が入る。
「朝のTVのトークショーに出演したい。優秀な弁護士(実名を挙げる)をつけてくれるなら自首しても良い」と言って来た。
早速時間をとり、弁護士も用意し電話を待った。
少年のような声でゾディアックを名乗る電話がかかり、自分が抱える問題を弁護士に相談し、後に会う約束もしたが、結局彼は姿を現さなかった。
2ヶ月後、この弁護士の元ににシャツの切れ端と手紙が送られてきた。
「8人殺しているが、近々9人目を殺す」という内容だった。
筆跡はゾディアックのものと確認される。

■1971年3月 
ロサンゼルスのタイムズ紙に手紙が送られてくる。
○十字の署名と17+の符号があった。

■1974年 
サンフランシスコ警察に同じ筆跡で手紙が届く。
その手紙には「37人殺した。凄まじいことをやらかす」と書かれていた。
これを最後にゾディアックが姿を現す事はなかった。

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