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イギリス・マンチェスターの音楽シーンの変遷を追った笑えるセミ・ドキュメンタリー

1970年代のパンクシーンからニューウェーブ、ハウスまでの変遷を、クラブ"ハシエンダ"のオーナートニー・ウィルソンの経歴と共に追っかけた音楽映画。

それは76年、セックス・ピストルズがマンチェスターで行ったライブから始まった!集まった僅か42人の観客の中には、偶然にも、TVリポーターのトニー・ウィルソン(スティーブ・クーガン)がいた。感銘と衝撃を受けた彼は自らの番組を降板し、ライブの主催に乗り出す。それは新しいスター探しでもあった。そして仲間達との共同出資でインディ・レーベルの先駆けとなる"ファクトリー・レコード"を設立。新たに"ハシエンダ"という名の大型クラブを開く。それを彩るバンドにはジョイ・ディヴィジョン、イアン・カーティス亡き後結成されたニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズといった、革新的でエキセントリックな輝きに満ち溢れたメンツが揃っていた。彼らを世に送り出し、一大マンチェスター・ムーブメントを世界に知らしめる事になったのだった・・・・。

70年代末から90年代初頭にかけてのドラッグや酒が氾濫していた時代の若きスター達の生き様のかっこいいこと!
スターといってもそこらへんの無軌道で平凡な若者。
身を滅ぼしたもの、自殺したもの、栄光の影にあった葛藤や挫折も。
そして一時は膨大なスターを生み出したマンチェスターの音楽カルチャーも、時代の流れと共に衰退の一途を辿り、"ハシエンダ"が閉館される迄の有り様が、音楽ににのって綴られる。

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いやぁーホントにイアン・カーティスがかっこよかですね。
ジョイ・ディビジョンのCD買っちゃったYO!
全然ここら辺のマンチェスター・ムーブメントを知らなかったオレも映画を見てハマってしまいました。
サントラは買ったほうがいいよ!
18曲目の「Love Will Tear Us Apart」はこのサントラのバージョンが一番いい!(劇中にも流れます)

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この映画で見所は、主人公のトニー・ウィルソンのナイスキャラでしょう。
いかにも「業界人」ってカンジのバンドのプロデューサーであるものの、マルコム・マクラーレンのようなやり手タイプと違って、ホントに無軌道で金稼いでるのにワケわからんしょーもない買い物してしまったり、こだわる部分はトコトンこだわり、全財産投げ出しても譲らない。ロックの魂を持った、ナイーブな芸術家タイプのプロデューサーってカンジだろうか。
この映画にでてくるミュージシャン、変人ばっかなのにトニーも負けず劣らず変人
登場人物のキャラのよさが、全編通してチョー笑えます

音楽シーンに興味がある方にも、コメディ好きな人にもオススメ。
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にほんブログ村 映画ブログへ 10.28 (Fri) 18:58 [ 音楽 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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