さてさて、何をしに来たのかというと
バイトですよ
バイト。
正確に言うとバイトの登録なんで。
去年の12月22日だったかな?
昼に作業の手を休めて大学の食堂に向かったワタクシ。
350円のマッズイカツカレーを食べながら、アルバイトニュースを手にとって「割の良いのないかなぁ」とパラパラめくっていると、1月15日にTOEICの試験官のバイトがありますという広告が。
「15日の1日間だけ」
ふむふむ後腐れなさそうでいいですな。
「説明会が渋谷のフォーラム8であります」
メンドクサッ!
「給料は日払い」
た、助かるなぁ。
「尚、説明会には交通費1500円が支給されます」
!!こんな誠にみみっちい根性で応募したのですが、当日会場へ行くとたくさんの人が。
「おぉ。さすがトトトTOEICですねハハハ。」とビビりながら説明会場へ。
説明会は1時間強という短いモノでしたが、講師のおばさんは50人くらいを相手に慣れた様子で愚痴を大量に織り交ぜながら、手順と対応を教え、誓約書に記入させ、全員に1500円づつ渡して終わりました。
この時マニュアルを渡されまして、これに全部書いてあるので呼んで覚えて来い!というカンジですね。
うーむオレなんか単なるろくでもない大学生なんだが、こんなんやっていのかな。
TOEICっていい加減だね。オホホ。
さぁ!説明会も終わったし、渋谷に来たからには映画じゃああ!
さっそくセンター街の入り口の書店で「ぴあ」を購入。
余談ですが「ぴあ」っていいですね。
北海道にいたときは、新聞の広告欄見て映画の時間調べたものです。
さてとアップリンクは・・・うーん微妙だなぁ。
レイトショーも23時から。ホントに"レイト"すぎまっせ(笑)
じゃあポレポレ東中野は・・・お、なんかやってるね。
「世界は彼女のためにある」という映画美学校の卒業制作らしい。
9時からのレイトショー。
これなら電車あるね。
内容も面白そうだし、舞台挨拶に津田寛治さん、堀江慶さんが来るというので見に行くことに決定。
さてどこでこの上映までの時間つぶそうかなぁ。
とフラフラ
中野駅で下車。
うーんやっぱ渋谷より高円寺とかこのあたりの方が落ち着くなぁ。
そのまま中野ブロードウェイへ。
ここにはビデオカメラ機材の専門店「エービック」があるので、たまに覗きにいきます。
中古品も扱っていて、プロ仕様の機材もあるので見ていて勉強になります。
でも本当の狙いは「レコメンツ」という本・CD・DVDの店の、一角にあるDVDコーナーです。
品揃えがよく、家電量販店とは違ったマニア向けのチョイスがステキです。
ええ?!こんなんあんの?
ってDVDが中古新品問わず、所狭しと並んでいて作品を探しているだけでも面白いです。
お、「ヴェルクマイスター・ハーモニー」のDVDが。
2時間25分の上映時間に対してたったの
37カット!!これを自分ユーロスペースで見て途中寝ちゃいました(笑)
更に奥には三段のショーケースの中にBOXセットがたくさん置かれています。
あ!
滅多にお目にかかれない「サミュエル・フラー DVDBOX」がががが!
「ショック集団」「裸のキッス」「ストリート・オブ・ノーリターン」の三本ぞろえです!
13.800円なぁ〜りぃ〜
ムリ!(笑)さてさてお腹も減ったので東中野へ向かって、
カレーハウス「サムラート」へ入りました。
綺麗な店内でカレーのいい匂いがする。
インド人のお姉さんがお出迎え。
「ナンニシマスカ?」
バターチキンカレーを注文。ご飯とナンどちらか選ぶらしい。
「ナンにします」
入った時は客は自分ひとりだったんですが、注文をした後に若いカップルが入ってきた。
どうやら韓国人らしい。
ハングルで楽しそうに会話している。
厨房ではスワヒリ語の会話がもれ聞こえてくる。
うーんさすが中野。
とても日本とは思えましぇ〜ん。
カレーを堪能した後は、予定通りポレポレ東中野へ。
一昨年は「BOX東中野」だったんですが、オーナーが変わったのかもしれませんが名前が変わりました。
入場して15分くらいしてトークショーがスタート。
司会者、監督の清水さん、津田寛治さん、堀江慶さん、と四人で座談会的にスタート。
本作は夕張ファンタスティック映画祭で賞を取ったとの話。
とても和やかな雰囲気で進み、津田さんかなり笑わせてくれました。
実物の方が若いなぁ。
面白トークが終わって期待は最高潮に。
上映の始まりです。
・・・・。
・・・・・うーん。
・・・・・・・・・プププ。
感想。
くだらねぇ〜(笑)会場は笑う人なんていませんでしたが、この映画想像とは違って
笑ってナンボの映画ですね。
ストーリーは「最終兵器彼女」男版で説明が尽くし、決して感動できる代物ではございません。
ひいき目に見ても撮影はヘタだし、構図も甘い、役者もヘタクソな人ばかり。
エフェクトをかけなかった画像は荒すぎて見づらいし、それをうまく活かせていない。
トルネードフィルムが配給しそうなカンジ。
うーんくだらないなぁ。
くだらないのはそういうジャンルとしてあってもいいんですが。
こんなので映画館にかかっちゃうのかぁ。
最近の邦画こんなくっだらないのばっかりだなぁ。
たくさんあったらぜんぜん笑えないよ。ガッカリして映画館を後に。
日本映画界の現実にガッカリ、の夜でした。
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